・[プレガード]
車両用防護柵標準仕様・同解説(H16.3)の連続基礎の計算例ついて、適用方法は、国土交通省 国土技術政策総合研究所道路研究部道路空間高度化研究の回答を頂いて設計しています(2004年10月20日)
連続基礎の計算例では、10m目地での計算、安全率1.5で計算例が示されています。
計算例の考え方を確認するために、設計計算書を送付し、設計の考え方を確認しています。
その結果、「車両用防護柵標準仕様・同解説」の連続基礎の設計については、お問い合わせも多く前提となる解説を増やさないといけないと思っているところですが、この連続基礎は防護柵のみを支えるような小型の基礎(無鉄筋の基礎)を想定しております。
擁壁に設置する場合や大型の基礎を想定する場合は擁壁工指針により設計していただければよろしいかと思います。」
回答文章の結果、プレガードは当初設計どおりの、擁壁工指針に準拠した設計で行っています(回答文のやり取りが必要な方にはメールでお問い合わせください。)
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