「ベビー・アイサイト」の「アプリ」・「練習絵本」の特徴 |
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● 「アプリ」の特徴と利用方法
(1)普通のアプリと同じで、ゲーム感覚で楽しく遊びながら練習できます
幼児に「見えているランドルト環の向き」を「正しく答えてもらう」ために、
「円の切れ目方向」にいる動物が答えられるように練習するクイズ形式のアプリです。
ストーリーは下記のようななっています。 |
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①最初に、ゾウ、キリン、パンダ、ウサギの動物を知っているか確認します。全てが答えらてから次に進みます。
②次に、ソウが、パーティーにキリン・パンタ・ウサギを招待し、ドーナツ「たべたのだあれ?」クイズが始まります(ドーナツをランドルト環に見立てています)。
③クイズは、ドーナツの「かじられた方向」の動物をタッチします。「どうなつたべたのだあれ?」と音声で問います。
④次の画面は、チョコレートドーナツ(ランドルト環)に変わります。「かじられた方向」の動物をタッチします。段々と視標が小さくなっていきます(答え方の練習ですから最後まで回答できなくてもかまいません) 。
⑤ゲームが終了したら、(保護者様へ)の画面をタッチして頂き、「お子様の健全な視力の発達を促すために必要なこと」を記載しています。幼児の視力に関する大切なことなので、是非お読みください。 |
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● 「練習絵本」特徴と利用方法
(1)ゲーム感覚で楽しく遊びながら練習できます
ランドルト環を「かじられたドーナツ」にみたてたストーリー絵本です。
表紙:中央に四角穴(2cm程度)の4方向に動物の絵柄
(*中央の四角穴にジャバラ絵本のランドルト環を差し込み練習します) |
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① ゾウがパーティーにキリン・パンダ・ウサギを招待するストーリーです。まずは動物を覚えます。
② ドーナツ「たべたのだぁれ」クイズがはじまります。
③ 表紙の四角穴にドーナツのイラストを差し込み、回転させながら「たべたのだぁれ?」と尋ねます。
途中からドーナツはランドルト環に変わります。 ランドルト環が段々小さくなっていきますのでゲーム感覚で楽しく遊びながらランドルト環に慣れていくことができます。
④ 絵本の最後(P8,9)には、「あ! ドーナツがころがったコロコロコロ・・・・」のランドルト環があり、保護者と離れて答える練習ができるようになっています。
※楽しく自然に「かじられたドーナツ」=「ランドルト環」というイメージをもつ事ができます。
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練習絵本・視力検査の実施例 |
練習絵本の遊び方
(保護者の膝の上と離れての練習)
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視力検査の実施例
(検査台・視力表)
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※パソンコは画面をクリックして下さい。
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※パソンコは画面をクリックして下さい。
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表紙とジャバラ絵本 |
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表紙の穴の中から見えるドーナツとランドルト環 |
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(2)どこでも容易に練習できます
大きさは12.5cm×12.5cmで、表紙と6枚折りのジャバラ絵本で構成され、重さも約30gと軽く、保護者のバック等に入れて持ち歩くことができます。このため、ご家庭内だけでなく、時間がある時に、どの場所でも楽しくコミュニケーションを取りながら練習することができます。
● 「練習絵本」を使った効果(265人のアンケート結果より)
楽しみながら、練習絵本としての活用できる事が確認できました。
①絵本を利用した効果
・9割以が動物がドーナツを食べたことが理解できた
・9割以上が「円の切れ目方向」の動物を回答できた
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②絵本を利用した感想
・8割がクイズとして楽しくコミュニケーションできた
・6割以上が検査が終わった後でも絵本として楽しめる |
視力検査を実施した幼稚園・保育園の保護者(265人)のアンケート結果 |
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動物がドーナツを食べたことが理解できた |
円の切れ目方向の動物が回答できた |
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絵本を家庭で利用した結果のグラフ |
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練習絵本はクイズとして楽しくコミュニケーションできた |
検査が終わった後でも楽しめる |
絵本を利用した感想のグラフ |
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